Raspberry Pi はじめました。 [Raspberry Pi]
今まで何度も Raspberry Pi(小型PCボード)を使ってみたいと思いながら、公私共に多忙で手付かずだったのですが、先月、ようやく忙しさから抜け出せたので、タイミングよく日経Linuxから発売されていた「ムック& Raspberry Pi Model B+ 特別セット」を勢いで購入しました。
これには、ムック「ラズパイマガジン2015年春号」と Raspberry Pi Model B+ が基本セットになっていますが、私は基本セットの他に以下のものも合わせて購入しました。
●B+用ケース(Pi Case Clear)
●カメラ(Raspberry Pi Camera Board)
●日経Linuxが選ぶ電子工作入門キット
なお、このセットは好評につき、2015年3月2日まで下記の日経サイトで販売するそうです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/linux/raspi/
ちなみに、今月初旬から Raspberry Pi の第2世代モデルである「Rapberry Pi 2 Model B」が発売されています。
Rapberry Pi 2 Model B は、Windows 10 も動作可能するそうです。
さて、本題に戻って、日経から届いた箱を開梱します。
届いたのは先月ですが、これが届いた途端に再度忙しくなり、開梱するまで時間がかかってしまいました。
日経からは、高さ10cm、面積がA4くらい大きさの箱で届きます。
開けるとこんな感じで詰まっています。
「ラズパイマガジン2015年春号」は、底の方に入っていました。
中身は、Raspberry Pi Camera Board(写真左上)、Raspberry Pi 本体(写真左中)、Pi Case Clear(写真左下)、日経Linuxが選ぶ電子工作入門キット(写真中)、ラズパイマガジン2015年春号(写真右)となってます。
Raspberry Pi 本体を箱から出すと、その小ささが分かります。
Raspberry Pi をケースに格納します。
ケースの底皿の向きを Raspberry Pi の端子類と合わせます。
こんな感じでピッタリ格納することができます。
次にケースの中蓋をかぶせます。
これもUSB端子の向きと合わせます。
少々キツ目なので、Raspberry Pi を壊さないよう、慎重にかぶせます。
こんな感じでピッタリと中蓋をかぶせます。
なお、今回はカメラを装着しません。
最後に上蓋をかぶせて終了です。
背面には、給電用microUSBポート(写真左)、HDMIポート(写真中)、ヘッドホン/ビデオ端子(写真右)があります。
側面には、LANポート(写真左)、USB2.0ポートが4つ(写真右)があります。
ということで、まずは箱から出して組み立てるところまでやってみました。
次回は、OSのインストールをします。
タグ:Raspberry Pi
アルミケースで自作しても面白そうですね。放熱だけ考慮してやれば色々と凝れそう。
by こけもも: (2015-02-28 23:20)
こけもも:さん
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、放熱を考慮したアルミケースで自作している方もいるようです。
元々教育用の安価なPCという目的から始まっているので、色々と凝って楽しみたいと思います。(^^)
by A216 (2015-03-01 08:45)