金沢出張 2日目、3日目（研修 1日目、2日目） [日記]
研修初日は、香林坊からバスで山奥の研修会場へ向かった。
朝から雷と霰（あられ）が凄かったが、受付時間前に着くことができた。
研修内容については、秘密なので記載しない。
帰りは北陸鉄道石川線とバスでのんびりと片町へ戻り、同僚たちと飲み会。
ここでも香箱蟹や寒鰤、かぶら寿し、いしる鍋など、金沢ならではの料理に舌鼓を打ち、楽しむことができた。
研修2日目（最終日）は、開始時間が若干遅めだったので、北陸鉄道石川線とバスでのんびりと研修会場へ向かった。
この日は、北陸StarBED技術センターを見学した。
StarBEDは、2013年8月時点で1334台のPCサーバを相互接続スイッチで接続した大規模汎用インターネットシミュレータであり、独立行政法人情報通信研究機構（NICT）が2002年から構築・運用しているものである。
サーバルームはそれほど広くはないが、ぎっしりとサーバの入ったラックが所狭しと並んでいた。
係員さんから色々お話を聞いて、楽しそうだなぁと思う反面、技術者と研究者の違いを改めて実感し、やはり私は技術者向きなのだと思った。
【参考：北陸StarBED技術センター】
http://starbed.nict.go.jp/
見学の後、研修の続きを行い、夕方に研修終了。
帰りは北陸鉄道石川線とバスでのんびりと香林坊へ戻り、同僚たちと別れた。
私はホテルで着替えて、一人で金沢おでんを食べに有名なお店（おでん高砂）へ行った。
熱燗をちびちび飲みながら、車麩、牛すじ、バイ貝、大根などを美味しくいただいた。
その中でも「かにめん」といわれる、香箱蟹の甲羅に身と内子、外子を詰めたおでんは最高に美味しかった。
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